セファロ計測でややこしいもの

A-B平面角
A-BとN-Pogの角度。
通常通りA前方位の場合、A-B平面角はマイナスとし、下顎前突でB前方位の場合、プラスとする。
よって、上顎が前突すると値は小さくなる。

その他

  • 下顎下縁平面:Meと下顎下縁の接線
  • 下顎後縁平面:Arと下顎後縁の接線
  • Go:下顎下縁平面と下顎後縁平面のなす角の二等分線と下顎角が触れる所
  • Gn:顔面平面と下顎下縁平面のなす角の二等分線とオトガイが触れる所
  • Downs法はFH平面基準
  • Northwestern法はSN平面基準