接合上皮は重層扁平非角化上皮
ターンオーバーは5〜10日
基底板は液通過性
退縮エナメル上皮から発生
根尖側、中央、歯冠側の3つに分けられる
- 根尖側:発育性
- 中央:固着がメイン
- 歯冠側:非常に大きな透過性を持つ
非運動性のグラム陰性桿菌
血液寒天培地で黒色コロニー
ジンジパインの産生
コラゲナーゼ活性が強い
LPS、トリプシン様プロテアーゼ、線毛が病原因子となる。
<A.a.>
非運動性、二酸化炭素要求性グラム陰性桿菌
ロイコトキシンを産生する
抗原性の強い莢膜多糖を持つ
内毒素、コラゲナーゼの産生
侵襲性歯周炎の活動性部位で増加している
<根分岐部病変を進行させるもの>
根面溝、エナメル突起、エナメル滴
※カラベリ結節とかは当てはまらない!
フェストゥーン:炎症症状ののロール状の歯肉
<LDDS>
偏性嫌気性菌への効果を期待できる
耐性菌の出現が少ない
バイオフィルムには浸透しない
テトラサイクリン、ヒノキチオール軟膏が用いられる。
徐放性である
効果が早い
投与量が少ない
局所の濃度を高くできる
臓器への負担が少ない
<新付着術>
骨縁上ポケットの除去
<再生療法>
切開はFOPと同じことをする。
MIWA
<洗口剤>
ポピドンヨード
塩酸セチルピリジニウム
低濃度グルコン酸クロルヘキシジン
MIWA