環境基準
<水>
下水処理
- 好気性処理
- 活性汚泥法:曝気槽にて行われ、二酸化窒素、硫酸塩、硝酸塩などが発生します。
- 濾床法:現在使われていない。時間がかかる。
- 嫌気性処理
- 腐敗槽を用いる。
- メタンや硫化水素が発生する。
- 現在行われていない。
水道法
- F:0.8mg/l以下。成分は。。。
- 大腸菌群:検出されては行けない
- ウイルス類:規定なし
- その他の水質
- 海や川、湖の水質:環境基本法
- 下水への排出基準:下水道法
- 事業排水の排水基準:水質汚濁防止法
- 水質汚濁の指標
- BOD生物学的酸素要求量:汚いと↑
- COD化学的酸素要求量:汚いと↑
- TOD総酸素要求量:汚いと↑
- SS浮遊物質:汚いと↑
- DO溶存酸素量:汚いと↓
浄水処理
- 上水道の普及率:97.5%
- 沈殿、濾過、消毒の3ステップ
- 方法
- 急速濾過法:硫酸アルミニウムを加えて無理矢理沈殿させる
- 緩徐濾過法:ゆっくり沈殿
<空気>
- 一酸化炭素:建物内で10ppm以下
- 二酸化炭素
- 大気中:0.03%
- 呼気中:4.5%
- 室内許容濃度:0.1%
- 中毒発現量:6%
温熱環境
- 基本項目
- 気温
- 湿度
- アウグスト乾湿温度計:気流の影響を受け易い
- アスマン通風乾湿温度計:こっちが優秀
- 気流
- カタ寒暖計
- 風速計
- 輻射熱
- 黒球温度計
- 総合的温熱指数
- 不快指数:気温、湿度
- 感覚温度:気温、湿度、気流
- 修正感覚(有効)温度:輻射熱、湿度、気流