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重症筋無力症
ラベル:
13-口腔外科学
アセチルコリン受容体タンパク質が障害され、神経筋接合部の興奮伝達が起こらない疾患。
歯科的特徴
非脱分極性筋弛緩
薬(
d-ツボクラリン
、
ベクロニウム
など)に強い陽性反応をし、診断にも用いられる。
眼瞼の下垂や斜視などの眼症状や口夏声、嚥下障害など口腔周囲の症状も見られる。
ジアゼパム
の使用は禁忌である。
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