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メトヘモグロビン血漿
ラベル:
12-歯科麻酔学
<メトヘモグロビン血症>
プロピトカイン
などの局所麻酔薬で起きる。
ヘモグロビンに作用し、
酸素
結合能を低下させたメトヘモグロビンを形成する。
ヘモグロビンの形状変化(Feが2価→3価)により酸素運搬能が低下する。
高度の
チアノーゼ
所見となる
治療としては、メトヘモグロビンを還元する
メチレンブルー
の静注、アスコルビン酸、酸素吸入を行う。
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