埋没材

結合材は硬化時膨張、耐火材は加熱時膨張に寄与する。
リン酸塩系は通気性が悪いので、エアベントを設ける必要がある。
石英系とクリストバライト系では、変態点が違う。石英系は573度で、クリストバライトは220度で加熱膨張を始め、結果的にクリストバライトの方が膨張量はい。

<埋没材の種類>



耐火材
結合材
練和液
添加物
適応
石膏系
石英埋没材
石英
半水石膏
硬化時間調整:塩化ナトリウム、硫酸カリウム、ホウ酸、クエン酸ナトリウム
鋳造隊の酸化防止(還元剤):銅粉、炭素
1000度以下
クリストバライト埋没材
クリストバライト
半水石膏
リン酸塩系埋没材
石英
クリストバライト
リン酸アンモニウム
酸化マグネシウム
コロイダルシリカ溶液
炭素
1000度以上

<埋没材の性質>


混水比
強度
膨張量
硬化時間
粒度
滑沢性
通気性
鋳造性
石膏系埋没材
小(2%
普通
普通
良い
リン酸塩系埋没材
(コロイダルシリカにて練和)
大(3%
悪い
(良い)
良い
(悪い)
悪い