咬合高径の異常による症状

高すぎる場合
  1. 下顎堤全体の慢性炎症による疼痛
  2. 中心咬合位で顎関節内に収まらないことによる顎関節症状
  3. 筋肉の疲労感
  4. 顔が引き延ばされたような不快感
  5. カチカチ音
  6. パ、マ行が発音しにくい
  7. 嘔吐反射が生じ易い
低すぎる場合
  1. オトガイの突出
  2. 薄い赤唇
  3. 口角下垂
  4. 顆頭の後方転移による顎関節部の不快感、疼痛、および難聴
  5. 咬傷