- 一般的対応法
- 母子分離:3,4歳以上
- 行動変容法 基本的に3歳児以降に有効
- 系統的脱感作法:Tell-Show-Doを行う。
- オペラント条件付け法:ほめたりしかったり
- トークンエコノミー法:ご褒美を与える
- レスポンスコスト法:ご褒美を取り上げる
- タイムアウト法:治療打ち切り
- モデリング法:似た小児を真似させる。2歳時にも有効。
- 抑制法
- HOM法:後に説得する必要があるので、3歳以上が適応
- 身体抑制法(レストレイナー):母子分離が望ましい
- 鎮静・減痛
- 視聴覚減痛法:音楽とかアニメとか見せて気を紛らわせる
- 催眠法
- 笑気吸入鎮静法:30%笑気と70%酸素を使う。3歳児以上が適応。
- 前投薬法:緩和精神安定剤(マイナートランイライザー)を投与する。
- 静脈内鎮静法:静脈内より静脈麻酔薬を投与。
- 全身麻酔法
笑気の特徴で意外なもの
- 唾液腺分泌を抑制する
- 嘔吐反射を抑制する
- 局所麻酔中毒を防ぐ